【自己暗示の罠】自己啓発で有名な「アファメーション」は効果ナシ…だが、科学的に正しい方法はある

ゆうの書斎

こんにちは、NASIHIDORIです。

自己啓発ではお馴染み「アファメーション」

なりたい自分になるためには、肯定的な言葉を自分に投げかけ続けるのが大事だ!なんてアドバイス、がアファメーションってやつですね。毎朝、鏡に向かって「自分なら成し遂げられる!」「今日の私も素敵だわ!」みたいなことを言う習慣を持つ経営者も結構いるんだとか。

アファメーションをオススメしてる人の主張としては、まずは自分自身が思い込むことが大事で、そこから考え方が変わり、感情や思考をコントロールできるようになり、結果的に思い描いた通りの自分になることが出来る!みたいな感じ。

んー、どうも自分にはしっくりこない。

どうやら私は、こう言った類のアドバイスが苦手なんですよね。。。どうしても、ポジティブ・シンキングみたいな物事の一面だけを見ている気になってしまいます。

イメージで言うと、猪突猛進。周りを見られない視野狭窄に陥って、最悪の未来が訪れちゃうみたいな。森の中を彷徨っていたら、美味しそうな肉を見つけて、一目散に走っていき、それが人間の仕掛けた罠であることに気づかず、肉を食べたころにはその罠に嵌ってしまっているみたいな。

1.実はアファメーションあまり意味がない説

とはいっても、こんな偏見まみれで不信感を抱いているのもアレなんで、色々調べてみました。

すると、2つのことが分かりました。

アファメーションに関して分かったこと

①自己啓発で有名なアファメーション、自己肯定感が低い人にとっては悪影響

②科学的に正しいアファメーションのやり方が存在する

そうなんです。鏡を見て、自分はできる!ってポジティブな言葉を自分に投げかけるのにもやっぱり限界があるみたいなんです。

その一方で、どうやら少し違うアファメーションやり方をすれば、誰もが日常的に使うあの能力が向上するみたいなんですよね。

というわけで、今回はこの2本立てでやっていきます!

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