【HSPの処世術①】自分の本音が言えない問題～「嫌われる勇気」が持てたら苦労しないって話とその解決策～

どうも、NASHIMIDORIです。

突然ですが、こんな経験ありますか？

今回の記事は、HSP気質を持っている人だけでなく、こんな悩みを抱いたことある人にもお役に立てる内容です。上の悩み、私自身も抱えているので。

あと、「嫌われる勇気を持て」という解決策は、本記事では提案していません。
と言うのも、私思ったんですよね。

「嫌われる勇気」が持てたら、こんなことで悩んでないわい！と。

嫌われる勇気なんぞ、目の中から足の小指の裏までどこを探しても見当たらない。ましてや、嫌われる勇気の「き」の字すら見える希望も持てないんです。

本やネットを漁ってみたんですが、どれもこれも「自分の意見が言えない悩み」の解決策として提示されているのがこの「嫌われる勇気を持て」という方法。
中には、明らかにこの悩み抱えてないでしょ！みたいな楽観的な人が、「嫌われる勇気を持て」とアドバイスしている記事もあって、全く参考にならん。レストランで今日のオススメを聞いて、どれもオススメの逸品です！と言われた時と同じぐらい参考にならんわけです。

すみません、少々お口が悪くなってしまいました。
今更感ありますが、アンチ「嫌われる勇気を持て」ではないので、そこはご認識を。
オーソドックスな解決法である「嫌われる勇気を持て」が自分にはどうも合わなかった、ただそれだけの話です。

ということもあり、本記事では「自分の本音を言えるようになる方法」を4種類ご紹介していきます。

何度も繰り返しますが、4種類の中に「嫌われる勇気を持つ」は入っていないので、特に私みたいに嫌われる勇気を持てない人は役に立つはずです。

それでは、さっそくやっていこ～！