【脱イヤな先輩】後輩に「そんなことも出来ないの?」と思ってしまうワケ

ゆうの書斎

こんにちは、NASHIMIDORIです。そろそろ、桜も散り始めましたね。新しい生活が始まったり、新しい後輩が出来たり、様々な変化を迎えている人も多いのではないでしょうか。

この時期の大きな悩みの1つは、「後輩への指導」、新人研修ですよね。かくゆう私も後輩への指導を行ったことがありますが、ひーひー言っていました(笑)

まあ、今までは自分の面倒だけ見ればよかったのですが、急にもう1人分の面倒を見ないといけないってなったら、間違いなくオーバーヒートします。

ところで、これ後輩に指導する人あるあるだと思うのですが、後輩の仕事ぶりに不満を持つことが多々あります。「なんでそんなこと出来ないの?」って思うわけです。実際私も「そのくらい自分で考えてやってよお」とか、仕事のゆっくりさを見て「仕事する気あるんかあ?」とか、思うときがあります。

後輩に指導する人あるある

後輩の仕事ぶりに不満を持ち、「なんでそんなこと出来ないの?」とイラっとする

しかし、私の場合はこれだけじゃ済まないんです。後輩の仕事ぶりを見てイラっとする度に、「ああ、なんか自分嫌な先輩だなあ」と思うんですよね。自分が教えてもらう立場の時、先輩方はあんなに優しく指導してくれたのに、どうして自分はこんなにもイライラしてしまうのだろうと。

後輩への申し訳なさ

イラっとする度に、湧き出る「自分嫌な先輩だなあ」って思い(我ながら面倒な性格ぴえん)

どうせなら、自分も先輩方のように後輩に接したい。それは、優しく接してくれた先輩方のおかげで今の自分がいるからです。それは、常に怒ってる怖い先輩のもとでは、うまく成長できないという自分の体験があるからです。

今回は、「後輩にイライラせず優しく接する方法」を模索します。