どうも、NASIHIDORIです。
突然ですが、買い物って自分の意思でする行為じゃないですか。
自分が欲しい!と思った商品を、自分で探し、自分で選んで買いますよね。お金だけ渡して、自分が欲しそうなものを選んで買ってきてもらうことなんて殆どないと思います。
でも現実は、自分の意思で買うのではなく、「買わされている」場合が多々あるんです。
あなたがセールで買った服、たくさんの商品を吟味して選んだテレビは、もしかしたら“買わされた商品”かもしれないんです。
ゆう
自分で選んだと思っていても、実は周りに選ばされてる…?
1.今日の献立『買い物における5つのトラップ』
今回は、「買い物における5つのトラップ」をご紹介します。
完全に自分の意思で買ってると思っていても、実は周りの環境や状況に影響を受けていて、買わされている場合があることを知ってもらえるはずです。それと同時に、普段あまり考えたこと無い“アレ”がどんな力を持っているのかが分かるはずです。
例えば、
・なぜ、車の販売員は“試乗”を、アパレルショップの店員は“試着”を勧めるのか。
―「お客様、この車ゆったりとした作りなんです。実際に乗ってみて下さい。」―
・なぜ、高級レストランのメニュー名は、長ったらしいものばかりなのか。
―「本日のおすすめは、『神戸牛フィレ肉のローストビーフ~地中海レモンと季節の温野菜を添えて~』でございます。」―
・なぜ、定価と50%割引商品とを比べると後者の方がお得に感じるのか。
―「定価500円の商品 vs. 定価1000円の50%OFFで500円の商品」―
NASHIMIDORI
どれも日常的なものだけど、とても強力な力を持ってるんだ
それでは、今日もやっていきましょ~