【セルフ・コンパッション入門】#1 人生が気楽になる「どんな自分でも受け入れ、前に進む力」とは?

Self-compassion introduction 2 ゆうの書斎

こんにちは、NASIMIDORIです。

あなたは、自分に厳しく接しちゃうことありますか?

・ときどき、自分の性格の悪さにイライラする。なんで、自分はこんなにも優しい心を抱けないのだろうか。

・自分は無能だと感じることがある。周りの人たちは簡単にできるのに、なぜ私はこんな初歩でつまづいてしまうのだろうか。

・本当は今日一日勉強する予定だったのに、午前中はYouTubeやTikTokをだらだらと見て時間を無駄にしてしまった。なんて自分は愚かなんだ。毎回同じことを繰り返し、学ばない自分が嫌になる。

おそらく、誰しもこんなことを考えた経験があるんじゃないでしょうか。

また、こういった自分を批判する行動がモチベーションとなる人も多いのが現実。詳しい内容は過去の投稿で扱っていますので、良かったらこちらも一緒にどうぞ。

とは言っても、「自分はダメ人間だ」って思考は、いつまでも強力な原動力にはなりません。必ずどこかで、パーンッと弾けるように、今まで積み上げてきたものを一瞬にして崩壊させてしまいます。

また、自己批判のループに嵌ってしまう事もあります。何度も何度も、繰り返し過去の過ちを悔い、そのたびに自分は無能だという烙印を押し、ついには行動するのが怖くなってしまうんです。

ゆう
ゆう

高校時代の僕は、自己批判のループを心地良いとすら感じてた!

1.【本日のお品書き】セルフコンパッションのいろは

そんなときに役立つ秘密道具が「セルフコンパッション」です。

セルフコンパッションを身に着けることで、どんな自分でも受け入れる力、前に進んでいく力をGetできるんです。

まあ確かに、自分に対して厳しく批判的になって、いつまでも自己嫌悪に陥っているよりかは、
こんなミスしちゃったけどこれも自分なんだよねって再発防止の対策を講じて前に進んでいった方が良いのはなんとなく分かります。

というわけで、今回は「セルフコンパッション入門編」#1
『セルフコンパッションの3大要素』や、『よくある勘違い』をいくつかご紹介していきます!

本記事さえ読めば、ある程度、『セルフコンパッションのいろは』が理解できるようになっていますので、まずは基本的事項を抑えていきましょう~

NASHIMIDORI
NASHIMIDORI

より具体的なテクニックは次回!

では、今日もやっていこ~

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