【自己洗脳化⁉】無意識レベルで自分を動かせるようになる習慣術『If-Thenプランニング』と『心理対比』

ゆうの書斎

こんにちは、NASHIMIDORIです。

以前、1冊も本を読まなかった私が月7冊も読めるようになった話を記事にしました。

この記事をはじめとして、
本ブログでは、習慣に関する話をする際に必ずと言っていいほど取り上げているものがあります。

『If-Thenプランニング』です。

何度も取り上げている習慣術ではありますが、実は詳しい解説をしていなかったりします。
私が本を毎日読む習慣が身に着いたり、ほぼ毎日朝7時に起きる習慣を取得できたのも、このIf-Thenプランニングのおかげなのに、その強力な武器をまだ詳しく解説していないという非常事態(?)です。

NASHIMIDORI

なんなら、まだ紹介したこと無い使い方もあるんよねえ。。。

というわけで、今回は『If-Thenプランニング』解説の完全版です。If-Thenプランニングを使う際のコツや、一体どのくらい効果あるの?という話をしていきたいと思います。

そして、せっかくなのでIf-Thenプランニングと相性の良い『心理対比』の解説もします。これが基となった『WOOP法』は聞いたことあるんではないでしょうか。

繰り返しになりますが、この『If-Thenプランニング』と『心理対比』は、習慣化において強力な武器となります。毎日の読書習慣や、朝7時に起きる習慣など、私は苦手な事でも上記2つの武器を使うことで、やらなきゃ気持ち悪いレベルまでの習慣化をしています。

ゆう

しかも、奥さんこの商品扱い方が簡単なんですよ!
(深夜のテレビショッピング風)

こんな人にオススメの記事です

・英語を勉強する習慣を身につけたいけど、なかなか上手くいかない。上手くいくどころか、英語を勉強してるとだんだんイライラしてくる。

・夏に向けてダイエットを始めようとしたけど、また3日坊主で終わりそう。だけど、今年こそは海に行って水着を着たい。

・自分の将来が不安なので副業を始めたけど、本業の疲れが残っちゃってて休日はついダラダラしちゃう。どうにかして、副業に取り組む時間を作りたい。

こんな感じで、本記事は「何かを習慣化したい」という人なら満足できる記事になっています。

ただ、いつもと同様、文量がかなりあります。
ですので、本気で習慣化のスキルを身につけたい!って人にだけオススメします。もちろん、私も読みやすいようにイラストや図を入れる工夫は最大限しているので、多少は読みやすいかと思います。

ということで、早速やっていきましょー!

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