どうも、NASHIMIDORIの中の人、ゆうです!
(ムニャムニャー、ゆう~本紹介頼んだ~ zzz)
今回は、わたくし、天才ギフテッド神の申し子ジーニアスな神童かつアインシュタインの生まれ変わりの秀才『ゆう』がNASHIMIDORIに変わって今月読んだ本をご紹介していきます~!
今まで読んだ本は全て楽天ROOMのほうで備忘録がてら載せているので、
良かったらチェックしてみてねー!
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今月読んだ本の冊数「8冊」
今月は「8冊」の本を読みました。
読んだ本を一覧にまとめるとこんな感じ。
今月も今月とて、そこまでたくさん読めていないのが残念…。まあ、今月は色々忙しかったし、海外の記事もたくさん読めたので仕方がない(華麗な言い訳)。
①「晴れるまで踊ろう」
1冊目は「晴れるまで踊ろう」です。
少し前ですが、THE FIRSTというボーイズグループオーディションを自費1億円かけて開催したSKY-HIさんの書籍。実際1億4000万かかったと聞いて開いた口がふさがりません。
普段、作詞もしてらっしゃるからなんでしょうか、面白過ぎてあっという間に読み終わってしまいました。
“良く生きる”をとことん突き詰めた1つの形がSKY-HIさんなんだなあと感じる内容でした。個人的には「やると決めたからやる」が勝手に「やらなきゃいけないからやる」に変わってしまうので、そこら辺の違いをもう少し勧化てみたいなあと思いました。
②「世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない」
2冊目は「世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない」です。
ここ最近、メンタル的にしんどいなあってタイミングがあり、その時に読みました。
タイトルからして、「フィンランド人はなぜ幸福なのか」「なぜ幸福を求めないのか」みたいなトピックについて書かれていると勘違いしてしまいますが、本書の内容としては、フィンランド出身の哲学者兼心理学者が哲学的アプローチで幸福について深堀していくものです。
幸せとは何だろー?って哲学的問いに直面したら、読んでみると面白いと思います。
③「お金の減らし方」
3冊目は「お金の減らし方」です。
巷には、お金の増やし方について書かれた本がたくさんある中で、その真逆のタイトルだったので気になって読んでみました。
著者の基本的な考え方として、お金は道具であるというものがあり、好きなことをするためにお金を使うという姿勢は自分も大切にしたいなあと思いました。一方で、著者ほど極端に振り切れるのは少し難しい気もしたので、そこらへんはちょうどいいバランスを見つけていきたいところ。
とはいっても、本書を読むことで「お金はとにかく貯めておく」という凝り固まった考え方が柔軟になるので、オススメ。
④「脳科学者が教える『ストレスフリー』な脳の習慣」
4冊目は「脳科学者が教える『ストレスフリー』な脳の習慣」です。
本書の基本的な指針としては、ハッピーホルモンと著者が名付けた3つ「オキシトシン」「セロトニン」「メラトニン」にクローズアップしていく内容です。
脳の各分野の分かりやすい説明も交えつつ、日常的に取り入れやすい習慣まで落とし込んでくれているので、ストレスフリーになるための方法をしっかり理解することが出来ます。
⑤「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」
5冊目は「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」です。
自分の強みを見つける系の本ですね。VIAテストってのも有名ですが、このストレングス・ファインダーってのもそれと並ぶくらい有名だと思います。なんせ、アメリカのギャラップ社が手掛けている強み診断分析ツールなので。
⑥「セルフ・コンパッション[新訳版]」
6冊目は「セルフ・コンパッション[新訳版]」です。
セルフコンパッションについて学びたいなら、この1冊があれば十分じゃないでしょうか。それほど、内容も充実していますし、著者の体験も各所にちりばめられているんで、あ~こういう状況でも使えるのかあと実際に使っている所をイメージしやすいです。
値段としては高いですが、これは買ってよかったです。
⑦「買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界」
7冊目は「買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界」です。
買い物をする私たちを、神経的な観点までクローズアップして分析した本です。タバコの害に関する勧告が人々にどのような影響を与えるのか、を調べた研究はとても面白かったですね。
ついつい買い物をしてしまい困っているって人は、この本を読んでみると、爆買い防止の対策が思いつくかもしれません。
⑧「スキップとローファー」
最新刊は7巻(2022/9/1時点)↓
ラスト!8冊目は「スキップとローファー」です。
つい最近、7巻目を買ったのでこれを機に読み直したんですよね。
学園系の漫画なんですが、この漫画はとにかく人の心情や特徴を表現するのがうまい。空想上の人物像ではなく、モデルとなった人が現実にいるんじゃないかってぐらいに、個性的な登場人物が揃っています。うわ、こんな感じの人、居たわ!みたいに。
学校特有の様々な個性が1つの屋根の下に集まっている感じが味わえる面白い漫画です。
来月もいろいろ読みたいですね~
というわけで、今回は『8冊』紹介してきました!
わたくし、天才ギフテッド神の申し子ジーニアスな神童かつアインシュタインの生まれ変わりの秀才『ゆう』ですが、来月は一体何冊読めるんでしょうか!楽しみですね。
また来月の本紹介でお会いしましょう!ではまた~
※一応、AmazonStudentとAmazonKindle Unlimitedのリンク置いておきます。